3月になりました。高い気温の冬が終わりを告げ、日射量の積算も進む季節です。これから土づくりを行い、春の定植を迎える時期。
やはり昨今の天候を鑑みると、いかに『鈍感力』があるかどうかが問われているように思います。
品種、施設、肥料、環境制御。
私たち人間がどんなに対抗手段をとったとしても、自然の力、とりわけ最近の天候変化の波は、それを嘲笑うかのような大きさで呑み込んでしまいます。
そこでは『鈍感力』が、あらためてこれからの時代に必要なのではないかと考えます。
弊社は知っています。
ピート本来の力を現地に合わせて最大限発揮することが鈍感力を高めること。
ご用命下さい。
弊社は現場主義です。