2017年3月11日土曜日

3月11日

クラスマン・ダイルマンはこの日を忘れることはありません。
6年目のこの日、いまだに多くの行方不明者の方、避難者の方がいらっしゃること、多くの生活が痛みに耐えていることを深刻に受け止めています。
弊社にできることは何かを毎年この日に鑑みます。
イチゴ、トマト、キュウリ、ネギ、花き、水稲・・・。弊社のもつピートの力と、土壌と生理生態に関するノウハウのすべてを復興のために提供して参ります。
ピートは非常に高いCEC(塩基置換容量)をもちます。このCECが示す大きな緩衝能が、この先の復興を穏やかに包み込み、確実な推進力にかえることが可能であると信じています。