2022年が明けました。
この新しい年が皆様にとってより良い時間となりますよう願っております。
弊社は、SDGs、COVID19、脱炭素、石油製品の課題など、昨今の様々な社会情勢への対応を加速させるべく、新しいシーズンを迎えています。
昨年10月に開催された幕張メッセでの展示会では、その礎となる弊社の取り組みをご来場いただいた皆様にお話しさせて頂きました。
展示会にお越しいただいた方々の指向は次のようになっています。
<クラスマン・ダイルマン(輸入製品)>
Growcoon(生分解性セル・ポット)32.7%
GreenFibre(木製培地原料)28.3%
弊社培地・ピート原料全般 27.5%
子会社の製品について 11.5%
合計148名
<クラスマン・ダイルマンジャパン㈱(国産既製品)>
生産者 28.6%
メーカー 15.5%
種苗店 10.7%
企業参入 9.5%
役所 6.0%
ベンダー 6.0%
商社 4.8%
その他 18.9%
合計84名
このデータに加え、皆様との会話内容を鑑みますと、脱プラスティック、環境保全、培地の安定化に対する興味が高まっていることが確認できました。
農業は人類にとって持続可能でなければならない生活そのものです。クラスマン・ダイルマンは世界中の農業と、農業に従事する全ての方々に真摯に向き合います。
そして、我々クラスマン・ダイルマン日本チームは、日本の皆様にとって必要とされる存在であり続けるために常に前を向きます。
2022年もどうぞよろしくお願い致します。