2016シーズンの夏秋期に向けた花き栽培の土づくりがスタートしています。
弊社は可能な限り現地に入り、一般的な方法による土壌診断データと、現場のリアルな環境の両方を鑑みて、最適なピート培地を選び、導入すべきボリュームとユーザーの経営を考慮した設計を行っています。
しかし、ピートでない方が良いと判断した場合に迷いはありません。弊社はメーカーですが、生産者のために存在している以上、生産者の立場でサービスする事に意義があります。
画像は、そんな弊社を少ない時間で理解して頂き、一緒に遥か先のリザルトを考えながら決めたピート製品を、積極的に導入して頂いたトルコキキョウ生産者の土づくり風景です。
ベット幅に対し-10cm幅、5cm厚で畝列に投入しています。園主の土壌がピートをサンドウィッチする構造を作っています。
ご興味のある方は、お気軽にご用命下さい。
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